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一般社団法人耕雲塾では、このたび「中国磁器」と並び賞賛された「日本を代表する漆器」である「郷原漆器」にスポットを当て、その歴史と復興、そして現在に至る経緯を郷原漆器生産復興会会長であられます「高山雅之氏」をお迎えして文化講演会を開催させていただきます。
岡山地元の宝「郷原漆器」の復活劇をお楽しみくださいませ。
お申し込みは当HP「イベント予約」よりどうぞ!

<郷原漆器 その歴史と復興>
岡山県最北部に位置し、鳥取県に接する真庭市の蒜山高原は、年間200万人を超える観光客は訪れる、雄大な高原地帯です。その一隅にある郷原という集落は「郷原漆器」と呼ばれる普段使いの漆器産地でした。伝承によれば、郷原漆器の始まりは明徳年間(1390~1394年)と言われております。元禄時代の古文書には「郷原という地名は西茅部村にあり、住む人は皆漆器を作って売っている」との事が書かれており、江戸時代の記録には年間に40万点を生産していたことが書き残されております。作られた郷原漆器の70~80%が山陰地方に出荷され、美しくて丈夫で安価なことから、「郷原輪島」とも呼ばれ、普段使いの器として広く用いられていました。しかし、昭和の代に入り不幸な戦争の勃発による人手不足と、漆が統制品になり入手困難になったことも重なり、昭和20年の終戦を境に生産は途絶えてしまいました。
途絶えた郷原漆器の復活は、昭和60年から岡山県郷土文化財団によって調査研究が進められ、その試作品をもとに、平成元年から地元有志による復活生産への取り組みが始まりました。平成4年には「郷原漆器生産振興会」を立ちあげ、平成8年には岡山県の補助を得て「郷原漆器の館」(真庭市蒜山上福田)が生産拠点として建設され、今日に至っております。


演   題:郷原漆器 復興の歩み
講   師:高山雅之氏(岡山県企画部参与、郷土文化財団参与を歴任)順正学園監事 山陽新聞文化功労賞受賞
場   所:人間禅 岡山道場
日   時:2月27日 14時~15時半まで  
会   費:1,000円

<お問い合わせ先 >
大竹高天TEL:090-1686-3436
田中義琛TEL:080-6398-1113

 
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