ブログ - 最新エントリー
5月の岡山道場主催の坐禅会はすべて、新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ中止とさせていただきます。(家でしっかり坐りましょう!)
![]() 12月13日の金曜日は定例の和気座禅クラブ。 13日の金曜日にキリストが磔刑になったという俗説もありますが、今年最後ということもあり 座禅の後、我々は一足早くキリストの誕生を祝うのが起源になった「メリークリスマス!」。 なんだか矛盾しているようですが、神仏習合が日本人の宗教性であります。シャカであろうが、 キリストであろうが、生まれようが、死のうが、磔になろうが、言葉に囚われず、あるがまま。 そのスタンスで残りわずかの今年も来年もいきたいと思います。(言うは易しく行うは難し、ですが・・) ![]() 「和気座禅クラブ」は和気町中央公民館(写真)2階和室で行っています。 初心者も大歓迎です。日時は基本的に第1金曜日の午後7時より行っていますが、月により 変更がある場合がありますので、ブログの月間予定表でご確認ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5月よりはじまった和気座禅クラブ。8月で4回目となりますが地元和気町の方が多数参加 され、好評を博しながら開催しております。 ![]() 今回(8月)からは掛け軸の観音菩薩も新たに参加?。 ![]() 場所は和気町中央公民館2階和室で行っています。坐禅初心者の方が多いため、今のところ 20分2回のペースで坐っています。坐禅が初めての方には坐り方を丁寧に指導しますので、 ご関心のある方はお気軽にご参加ください。日時は基本的に第1金曜日の午後7時より行って いますが、月により変更がある場合がありますので、ブログの月間予定表でご確認ください。 大船 記
義琛です!
人間禅岡山禅会に新しい道友が増えました。 平一典居士です。 今後ともよろしくお願いいたします。 ![]() 於:岡山道場 隠寮
5月10日(金)より和気町にて気軽に参加して坐禅ができる「和気坐禅クラブ」をはじめました。
![]() 初回は坐禅未経験の地元の女性2名も参加。大竹高天居士が坐り方からそのときの 心構えまでおふたりに丁寧に指導。「坐禅中は自分が地球の中心にいるような思いで、 座布団が富士山だと思ってその上に坐っているようなつもりで」との高天居士の説明 を受けて、さっそく本番。 ![]() 「坐禅をしていると以外に時間が早く立った」とは坐禅初体験の女性の感想。 しかし見ての通り初めてにしてはなかなかいい坐相をされています。 ![]() 場所は和気町中央公民館2階和室で行っています。基本的に第1金曜日の 午後7時より行う予定ですが、月により変更がある場合がありますので、 ブログの月間予定表でご確認ください。 大船 記 ![]() 4月10日から14日、岡山道場で参禅会が行われました。ちょうど道場にある つつじが見ごろを迎えておりました。 その折に行われた句会でも山つつじの句が多く詠まれました。 石段を包んで守る山つつじ 仁龍 先師の句なぞり登れば山つつじ 総裁老師 照映ゆるつつじの燈(とう)を参じけり 竜穏庵老師 春風を裂いて青竹真二つ 播竜 竹いぶすにおいなつかし春の風 慈泉
岡山禅会津山坐禅会の光岡義高です。
今、津山坐禅会では毎月2回、津山圏域雇用労働センター2F和室にて坐禅会を開催しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ご興味のある方、ぜひ一度お気軽にご参加くださいませ。 詳細は以下の通りです。 ○会場:津山圏域雇用労働センター2F和室(駐車場有) ○地図URL: (都合により変更する場合があります)
道号授与者のご紹介
岡山禅会第20回岡山摂心会結制茶礼(平成31年4月10日)に先立ちまして、道号授与式が執り行われました。 ![]() (向って左から、人間禅総裁葆光庵春潭老師、光岡義高居士、竜穏庵光蓮老師 於:岡山道場隠寮 平成31年4月10日 ○光岡賢信居士:会員番号1698 ○道号:義高 光岡義高居士が人間禅に入会した動機は次のようです。 大学卒業式を終え、北九州を離れることを報告に鎮西道場へ御礼の挨拶に伺ったとき、当時の道場長・松永堅峰居士から「社会に出ても頑張れ」と背中を押されたそうで、その「頑張れ」と励まされた言葉を頂戴したときに、ただただ涙が流れ出て、鎮西道場を後にしたその時の感動を、就職後数十年間脳裏から離れず忘れることができなかったとのことです。 そして故郷の津山に戻った時、人間禅が岡山にあることを知り入会するに至りました。 あの一言は小生にとって大きかったです。 合掌 大竹高天 拝 (代筆 田中義琛 拝) ![]()
義琛です!
摂心会ともなれば、なんとしても駆けつける。 冬の峠道もなんてことはない。 ![]() ![]() とは言え、無事に道場までと願いつつ、ゆっくりとハンドルを操作する。 皆の安全も願いつつ・・・。 義琛 拝
3年前に大木を切倒し、シイタケ菌を数千個打ち込み、待望のシイタケがにょきにょきと姿を見せ始めた。
![]() これから4月にかけて群生してくる。 ![]() 収穫の喜びを迎える。 ![]() 坐禅をして、シイタケの収穫をして、食材にして、当に自然な生き方。 ![]() ![]() 義琛 記 |